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学校法人雙星舎 モシㇼナァスコーレ設立準備会
★学校法人雙星舎は沖縄県南城市で高等専修学校・珊瑚舎スコーレ高等部(文化教養分野・大学等受験資格付与校)を運営しています。NPO法人珊瑚舎スコーレは雙星舎と同じ学校観に立ち、キッズ スコーレ(山の校舎)、高等部と同じ校舎(海の校舎)で初等部、中等部、夜間中学校を運営しています。2024年度からはキッズスコーレ、夜間中学校は学校法人雙星舎の運営に移行する予定です。
学校法人雙星舎は札幌市の手稲山麓(校地取得済み)にモシㇼナァスコーレを2025年度に開設する準備を現在進めています。
※アイヌの言葉、歴史、文化等をカリキュラムに組み入れていることが特色の一つです。
・モシㇼナァ キッズ スコーレ
(小学1年生~3年生対象 3学年複式学級 各学年4~5名 定員14名)

・モシㇼナァスコーレ初等部
(小学4年生~6年生対象 3学年複式学級 各学年4~5名 定員14名)

・モシㇼナァスコーレ中等部
(中学生対象1学年1学級 1学年定員10名 計30名)

・モシㇼナァスコーレ星観(ほしみ)中学校
(学齢期を過ぎた義務教育未修了者等対象の夜間中学校 1学年1学級 1学年定員7名 計21名)

※モシㇼナァスコーレ高等部(開設予定地、開設予定年度未定)
(高等専修学校/文化教養分野 1学年2学級 1学年定員27名 計81名)

(それぞれの画像は沖縄・珊瑚舎スコーレの授業の様子です)
※雙星舎は全校生徒が互いを固有名詞で呼び合える小さな学校づくりを基本理念の一つにしています。
★学校名モシㇼナァスコーレの「モシㇼ(Mosir)」はアイヌの言葉で「大地(北海道)」、「ナァ(Naa)」は沖縄の言葉で「庭」、「スコーレ(Schole)」は古いギリシャ語で暇や余暇を意味する言葉ですが、やがて「人々が集い学びあう場」という意味を持つようになります。スクールの語源です。「北海道の大地の庭に立つ小さな学び舎」が校名の由来です。因みに、法人名の「雙星舎」は日本列島の南と北で2っ星のように輝きを放つ二つの小さな学び舎が名付けの由来です。
・手稲山麓の校舎予定地(購入済み)。札幌市(手稲区星置2丁目)と小樽市(星野町)に跨っています。東側は星置川に接し、西側は小樽市の道路に面した約6,628㎡(2000坪)です。JR函館本線「ほしみ駅南口」から徒歩6,7分です。

・キャンパスはSDGsに基づくエコキャンパス作りを目指しています。水道は使わず、敷地内に掘った井戸の水を利用します。試掘した井戸水を保健所に検査を依頼した結果、飲料水として「適」の判断がありました。下水、汚水も敷地内で浄化処理する計画です。暖房は薪ストーブを使います。校舎は躯体はコンクリートですが、床や壁などの内装は木材、机椅子などの家具類も木製です。教室にも木の柱が立っている学校です。
★モシㇼナァスコーレ開設のための寄付金の募集をしています。税制上の優遇措置がある寄付制度の利用を皆様にお願いしています。
モシㇼナァスコーレ開設のために5億円の資金が必要です。そのうちの1億円は法人が用意しましたが、校地購入やその他の支出に充てています。校舎建設などに必要な4億円を寄付金で充足したいと考えています。
※受配者指定寄付金制度(企業、法人、団体対象)

※特定公益増進法人に対する寄付金制度(個人など対象)
※寄付金制度の詳細についてのお問い合わせはこのHPの「お問い合わせ」フォームをご利用ください。
ご理解、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
外国人の方で日本の学校教育、あるいは日本の先住民族に興味関心のある方をご存じで
いらっしゃれば、是非、学校法人雙星舎の試みをご紹介して頂ければ有難いです。
以下、英文のモシㇼナァスコーレの紹介とご寄付のお願いの文章です。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。



